アンケートコメント別冊

 

■ 作家について語る

 

ダイアナ・パーマー

* ダイアナ・パーマーも、いつもじれったいながらも最後はほのぼのとするハッピーエンドで私はお薦めです。

 

リンダ・ハワード

* サスペンスあり、ロマンスあり、彼女の書くヒーローは女から見ると、とても男臭く、愛する人を守ってくれて好みだと思います。

 

* これはわたくし個人の意見ですが、L・ハワードは、HQの作家としては異例中の異例の作家さんだと思います。他のHQやシルエットの作家さんの物を読むたびにそれを感じます。
デビューの頃の80年代はじめの作品は他の作家さんと区別がつかないくらいHQ王道のストーリーと登場人物で彩られた作品揃いですが、「マッケンジーの山」あたりから、彼女しか描けない独特の世界となっていくので、HQ体験ではなくて、L・ハワード体験となってしまうかもしれません。

ノーラ・ロバーツ

* 性格描写が上手だと思います。

* 本によってかなりイメージが変わるのはすごい。

 

リンゼイ・マッケンナ

* この作家さんは登場人物の性格が皆同じに感じてしまいます。

 

エイミー・J・フェッツアー

* かなりいいですね。 展開の速いウイットにとんだリンダ・ハワード大好きな私としてはじっくり内向的(イギリスに多い)なものはちょっと苦手ですが、最近はユーモアに溢れてじめっぽくないものが多いのでうれしい限りです。
* エイミーのはよく描かれているし展開ももたもたしていないのがいい。

キム・ローレンス

* 友人にすすめられてここんとこ立続けに読んでます。この人会話がいいんですよねえ。ヒーローはめいっぱいハンサムとかお金持ちとかそういうのぜんぜん関係ないんです。まあ、HQは皆それからはずれてませんが。

 

デボラ・シモンズ
* (薦める) 理由は、彼女の書く主人公が男女問わず全員元気が良いから。
何となく、現実離れしすぎてなくて、納得しちゃう面が多々あったりするのも入り込みやすい要因にはなるかもしれない。しかし、翻訳家さんの力量にもかなり頼るものがないとも言えないような・・・

 

ジェシカ・スティール
* 真面目なヒロインと傲慢過ぎないヒーローの話が多くて、抵抗なく安心して読める作家さんでしょうか?

 

サンドラ・ブラウン

* この方は今やハーレクインよりも海外文学で他出版社で活躍してますが、サスペンスタッチで意外と男性にも受け入れられやすいのでは?と思います。
特にシルエットなどの古いものは面白いと思いますが・・・。

 

 

バーバラ カートランド 
* バーバラ カートランド ロマンスには『お決まり』があります。
1.必ずハッピーエンド。
2. ヒロインは18歳。
3. ヒーローは黒い髪。
4. 結婚するまで絶対にやってない。
(話が19世紀ですから・・・・)
2と3には少々例外はありますが、1と4は例外はない(と、思われる)です。
きっと「どうして こんなものが面白いんだろう。」と、思われてしまうなあ。。。。。
私は『安心して読める』ので好きなのですが。

 

サリー・ウエントワース

* 「密会」といい、サリーの本は、ときどき「ヒーロー、ヒロイン失格」というのがあります。
兄の奥さんと浮気していたヒーローに、「あなたの技巧を磨いてくれた彼女に感謝するわ」みたいなことをコメントしたヒロイン。・・・おいおい。
その点、ロビン・ドナルドの本と通じるところがありますね。こんな奴、ヒーローとは認めん!と(笑)

 

エリザベス・ローウェル

* この作家も泣けるんですが感動した、というよりは
ヒーローがひどいヤツ過ぎて「ヒロインかわいそう・・・」という感じですね。
「華やかな運命」「復讐はキスのあとに」のヒーローは私だったら絶対許せないです。

 

 

 

■ 作品について語る

 

ダイアナ・パーマーの「ちぎれたハート」

* ヒロインのせいで妻が死んだと思い込んでいるヒーローは、ヒロインに冷たい。ヒロインは心臓が悪く、ヒーローに手術されます(手術後にヒーローは初めてヒロインだと気付きます)。

ヒーローは自宅でヒロインの快復まで世話することにしますが、ヒロインは愛しているヒーローに憎まれていると思って落ち着かないし悲しい...。
ヒーローに冷たくされるヒロインが健気で泣けます!涙なしでは読めませんでした。

 

ダイアナ、パーマーの「大富豪と淑女」

* 過去の体験から心と体に深い傷を負ったヒロインと、
自らの辛い経験から女性を信じられずヒロインを誤解し辛い思いをさせるヒーロー。
ありがちな設定なんでしょうが・・・
真実を知ってからのヒーローの行動とか、ヒロインの芯の強さとか、涙、涙なんですが、わたしが一番好きなのはヒーローの従弟です。
理由を書くと内容を語らなくちゃいけないのでやめますが、ヒーローよりもサブキャラを好きになることが多い、私はどこか変わっているのでしょう(笑)。

 

アン・ハンプソンの「最後の船旅」
* 両親を亡くし、自らも「脳腫瘍」となり手術で助かる見込みがない・・・と診断された主人公は自宅等の財産をすべてを処分し、豪華客船でまさに「最後の船旅」に出るのですが、そこで出会った運命の人が実は・・・。最後はハッピーエンドで終わります。
タイタニックとは対極にある船旅の話です。同じ感動をするなら最後は笑顔になる話が好きです。

 

ジャニス・カイザーのひとりぼっちの野獣
* ワシントン州エドガーの山奥にひとり隠れすむ若者と彼を訪ねて山に入る学生のお話です。

 

フィリス・ホールドーソンの「君に別れの口づけを」

* ヒロインを裏切って愛人と結婚した男が、ヒロインとよりを戻す話。
ヒーローは心を移した相手と2年間、ぬくぬく結婚生活を送っていて、ヒロインは別れていた5年間、寂しい思いで一人生きてきたなんて最悪。
あげく、「彼女(再婚相手)が恋しい・・・」とか言うヒーロー。
「離婚してから体の関係になった」というようなことを言っていましたが、心の浮気が一番最低なんだよ!! と。
この本だけは、ヒロインはヒーローをきっちり拒絶してほしかった。
「困ったことがあればぼくを頼ってほしい」とかなんとか言って別れるシーンで、ヒロインは「いいえ。あなたはあなたを頼ってくれる女性を見つけるべきだし、わたしは他に頼れる男性を探すべきなんだわ」
と言うべきだったと、絶対思う。闘わなかった自分が悪い、と後悔してヒーローを追ってほしくなかった。あんな男は地獄に落ちろ!

 

サリー・ウェントワースの「愛したのはだれ?」「愛はふたたび」

* 連作で、2冊で1つの話。
この歪んだ愛は、めちゃくちゃ気持ち悪い。
ラスト、ヒロインを死んだ双子の妻と間違え、妻のドレスを着たと怒るヒーロー。なぜそれでハッピーエンドになる??

「なにも聞かないで」(サンドラ・マートン)の場合と同じで、死んだ妻と混同された直後、「きみを愛している」という言葉をなぜ信じられるのか全く不明。
わたしなら即別れる。

 

ロバータ・レイの「かりそめの妻」

* 人妻と浮気しているヒーローが、相手の夫をごまかすためにヒロインと偽装結婚する話。
ラスト近く、人妻の本性を知って、コロリとヒロインに寝返るご都合な
ヒーローが最低。
こういう安直でお馬鹿な男はまたすぐ別の女に寝返る。絶対。
わたしは潔癖なのかもしれませんが、「自分に甘く相手に厳しい」
ヒーローが嫌いで、「お互いさま」と思わず癇癪を起こす、とくに
ギリシア男(笑)がいやですねぇ・・・。

 

ヘレン・ビアンチンの「嵐のハネムーン」

* 父親が、全く罪のない相手を酔っ払い運転で殺したというのに、
殺された身内が告訴しようとすると腹をたてて相手を非難するヒロイン。
死んだ相手の小さな子どもを前にしても、ケロリとしているし。
ここまで身勝手なヒロインははじめてだ、とある意味驚きました。

 

 

■ 好みについて語る

 

 

* どっちかというとアメリカ系のカウボーイがお好みです。わりとバツ1とか恋愛に失敗したとか過去にトラウマをかかえてたりするヒーローが多いけどそれ程悲劇的な恋愛問題をかかえてる人間ばかりじゃないですよね。男性がHQを読む場合どうなんでしょうか?。

 

* (前段略) 理由は共通しているわけではないのですが、意地悪な脇役の人が出て来なくて、誰かの嘘とか策略に翻弄されないようなストーリーの方が好きだし、主人公の男性が割とたくましい感じで美青年的風貌でない方が好きだからかな?そんな訳で元傭兵とか、ボディガードとか、農場主とか登場して、事件に巻き込まれたヒロインを守るっていう設定が好きです。

 

* 理由は・・私は 色んなジャンルを読みます 青年漫画も一般の小説等など・・・
元々 ハッピーエンドより ひねったものが好きでしたので
ハーレクインという 幸せを約束された 安全な世界でも
惹かれる本は SFぽいのや 変わった設定などです
SF映画 サスペンス映画が好きなんです(ちなみに ターミネーターが好きです)
 なので 映画をみたような気分に浸れる本だと 男性でも
面白いと感じるのでは・・・・と思いました

 

* 自分の性格が優柔不断でなかなか決められないので
イタリア、スペインで登場する男性などは現実に居れば便利だろうなと思っています。

 

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