|
■
レシピ・その3 ビスケット編
☆★いよいよ レシピ第三弾、<ビスケット編>です。★☆
ダイアナのテキサスの恋、”ハート兄弟のビスケット狂い”の例にも見られますように、アメリカの食卓には欠かせないビスケット。
おやつや軽食だけでなく、ディナーの主食としても活躍します。
パンというよりは、むしろイギリスのスコーンに似ています。
(イギリスではビスケットというとクッキーを意味します。←ややこしいですね。)
アメリカのビスケットはイギリス式スコーンのように、型抜きした生地に、刷毛で卵黄を塗ってツヤを出すといった面倒な手間が一切ありません。
生地をスプーンですくって落とすだけのもの(ドロップ式)もあるくらいです。
ものは試しで、貴方もひとつ、アメリカ流に大らかに作ってみては如何でしょうか?
<基本のビスケット> ラクラク度 ☆☆☆☆
=材料= (約10個分)
- 小麦粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・300g
- ベーキング・パウダー・・・・・・大さじ1
- 塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
- ショートニング・・・・・・・・・・・・大さじ5
- 牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ
=作り方=
- オーブンを高温にセットする。(210〜250℃)
粉は合わせてふるっておく。
- 粉とショートニング、牛乳をフードプロセッサーにかける。
フードプロセッサーがないときは、手でこねる。
上手くまとまらなければ、牛乳を少し加える。
- 調理台に大きめのサランラップを広げ、小麦粉を薄く敷いたところへ生地をあて、のし棒で2センチ程度の厚さにのばす。
菊型かコップを使って型抜きする。10個くらい出来る。
(面倒なら、手でお団子のように丸め、上から手のひらでグッと押してもOK。)
- オーブン(高温)で12〜15分、きつね色に焼き上げる。
■ 牛乳をバターミルクに代えても美味♪
■
他にラードを使ったオールドファッションのレシピもありますが、ここでは、入手しやすいショートニングのバージョンにしました。
|
<チェダーチーズ・ビスケット> ラクラク度 ☆☆☆☆☆
(ビスクイックを使って)
=材料= (約10個分)
- 「ビスクイック」ベーキングミックス・・・・330g
- 牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ
- 刻んだチェダーチーズ・・・・・・・・・・・・・2/3カップ(オレンジ色のシャープチェダーがおすすめ)
- 溶かしバター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ4
- ガーリックパウダー・・・・・・・・・・・・・・・少々(なければニンニクをすりおろす)
=作り方=
- オーブンを高温にセットする。
- ブレンダーで、上記材料全部を混ぜる。(ブレンダーがなければ手でこねる。)
- 大きなスプーンで生地をすくって、クッキング・シートの上におとしていく。
- 高温のオーブンで12〜15分、きつね色に焼き上げる。
■ 溶かしバターとガーリックパウダーを、生地に混ぜずに上からスプーンでかけて焼くと、更に風味が増します♪
|
<りんごのビスケット> ラクラク度 ☆☆☆☆
=材料=
-
ビスクイック・・・・・・・・・・・・・・・160g
- ぺカンナッツかくるみ・・・・・・・・刻んで大さじ2
- 砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
- 粉末シナモン・・・・・・・・・・・・・小さじ1/4
- ナツメッグ・・・・・・・・・・・・・・・・好みで少量
- りんごジュース・・・・・・・・・・・・・60cc
- りんご・・・・・・・・・・・・・・・・・・・細かく刻んで1/4カップ分
=作り方=
- 大きなボウルにビスクイック、ナッツ、砂糖、シナモンを入れ、よく混ぜる。
中央にくぼみを作っておく。
- 小さなボウルにりんごジュースと刻んだりんごを合わせ、1のボウルに流し入る。
- 生地がまとまるまで、よく混ぜ、大きなスプーンですくってクッキー・シートの上に落とす。
- 高温に熱したオーブンで10〜12分焼く。
■ 熱々のところにメープルシロップをかけていただきます。
|
<スコーン風サクサク・ビスケット> ラクラク度 ☆☆☆☆
=材料= (約10個分)
- 薄力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・220g
- ベーキングパウダー・・・・・・・大さじ1
- 砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1〜2
- 塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ひとつまみ
- バター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40g
- バターミルクか牛乳・・・・・・・・140cc
=作り方=
- オーブンを高温にセットする。粉はふるっておく。
- ボウルに粉とバターを入れ、全体がサラサラになるまで、指先でもみ込む。
ミルクを加えてへらで混ぜ合わせ、まとめる。
(材料を全てフードプロセッサーにかけてもOK。)
- 粉をふった台に生地をのせ、のし棒で2cmの厚さにのばす。
菊型か、コップで型抜きする。
- ベーキング・シートを敷いた天板に並べ、高温のオーブンで13〜15分、キツネ色になるまで焼く。
■ 焼き立てを手で半分に割り、サワークリームとお好みのジャムを添える。
|
<ふんわりビスケット> ラクラク度 ☆☆☆☆
=材料= (約10個分)
- 小麦粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・300g
- ベーキングパウダー・・・・・・・・大さじ1
- 無塩バター・・・・・・・・・・・・・・・50g
- 砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
- 牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・70cc
- サワークリーム・・・・・・・・・・・・・70cc
- 卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1個
=作り方=
- オーブンを高温にセット。粉はふるっておく。
- ボウルに小麦粉とベーキングパウダーを入れ、バターを入れて指の腹を使ってサラサラになるまでもみ込む。
(材料を全てフードプロセッサーにかけてもOK。)
- 砂糖、牛乳、サワークリーム、卵を加えて、なめらかにまとまるまでよく混ぜ合わせる。
- 調理台にラップをひろげ、粉を薄く敷いて、のし棒で2〜3cm厚さにのばしコップで型を抜く。
- 天板に並べ、高温のオーブンで12〜15分焼く。
こんもり盛り上がって、きつね色になれば出来上がり。
■ 生地にサワークリームを加えてありますので、もそもそせずにしっとり焼きあがります。
■
焼き立てを手で半分に割り、好みのジャムや、メープルシロップをかけて、どうぞ。
|
生地を混ぜる時にフードプロセッサーを使用すると手早く出来ます。
ご家庭にフードプロセッサーがなければ、手でこねて作ります。
ギザギザの菊型(直径5cm)で抜くとそれっぽく仕上がりますが、これも手持ちがなければ、適当な大きさのコップを使って型抜きすれば充分。
それさえ面倒な方は、手で丸めて手のひらでペタッとつぶしても構いませんよ。
天板に、クッキーシートを敷いてからビスケット生地をのせて焼くとくっつかなくて良いでしょう。
「ビスクイック」という商品があれば、更に手軽に作ることが出来ます。
「ビスクイック」を使わないレシピもご紹介しましたので、よろしければお試しください。
|